9/20 低圧太陽光発電建設工事
2021/09/22
0475-36-7353
太陽光発電は、太陽光エネルギーを直接電気エネルギーに変換する仕組みです。自然エネルギーを活用することで環境への負担を抑えつつ、より安全に電力を生み出すことができます。空いた土地の有効活用という点からも注目されています。
弊社では施工対象の規模を問わず、さまざまな建物に太陽光パネルの設置を請け負っています。
CO2を発生させる火力発電や、放射性廃棄物を排出する原子力発電と比べて、太陽光発電はよりクリーンで安全です。地域のみなさまにも「安心」をお届けできます。
地球温暖化防止に向けたCO2排出量削減は、企業としての責任を果たす取り組みとして社会から高く評価されるようになってきております。
余剰スペースを発電スペースとして活用し、太陽光発電を導入して電力を売電することで、長期間に渡って安定収益を得ることができます。
企業が太陽光を取り入れる事で、税額の控除や特別償却など税制上の優遇措置が受けられるグリーン投資減税などが適用する事ができます。
ナオケンでは太陽光パネルで必要な電気系統の配線工事を行い、主に低圧の電気工事を担当しております。
都市部では難しい太陽光パネルの設置は現在、広い土地が確保できる地域での設置が多く、弊社では全国どこへでも配線工事を行いに伺います。
低圧電気工事(10~200kw)の太陽光パネル配線工事であれば、およそ2週間で完了いたします。
※土地の広さによって変わりますので、一度ご相談下さい。
企業がこぞって参画しているV2Hのプロジェクトにナオケンも参画しております。
V2Hとは、電気自動車に蓄電した電気を自宅で使うためのシステムの事で、本来家庭の電源から電気自動車への給電はできても、放電する仕組みがありませんでした。
この電気自動車からのご家庭へ電気を送る事ができる仕組み(機器)がV2Hです。
今後、V2Hは移動型蓄電池として使用する事ができ、太陽光発電システムの余剰電力を電気自動車に蓄電することで経済的に電気を使用する事ができます。
また、夕方以降は太陽光が発電しなくなりますので、電気自動車に溜まっている電気をご家庭に送ることにより電気代を削減することができます。次の日に電気自動車でお出かけする場合は、夜間の割安な電力を電気自動車に充電することもできますので効率よく電気を使うことができます。
災害や地震が多い日本では、災害が起こった場合に非常電源として活用する事が可能です。実際にV2Hシステムを取り入れていた個人の方が災害時に2日半を乗り切った事例などもございます。
今の時代に合ったV2Hのプロジェクトに参画しているナオケンは、今後も可能性が広がるV2Hの事業を確立させる事で、地域の皆様へ貢献していきます。